深山の紅葉、の巻 [日録]
先月の半ば過ぎ、私の所属する年金者組合地元支部の行事で、玉野市深山公園を訪ねました。紅葉が見頃の頃と考えて設定した行事でしたが、にわかに冷え込みが厳しくなり、屋外での行動は避けて、室内会場でなごやかに懇親・交流や昼食を楽しみました。このことを、支部新聞の記事に寄せる都合から、折角の紅葉の様子も紹介しようと(口実ですが)、後日、写真を撮りにいってきました。
結局、こんなコラージュ作品を載せることにしました。
その時撮り溜めた画像を、今日はご紹介します。
まずは、先日の記事で話題にしたのをきっかけに、例のチャボツレンズ=「tamron BBAR MULTI C AUTO 135mm F2.8」を思い出して、リコーGXR MOUNT A12を介してGXRに装着して持ち歩きました。
あいにくの曇天で薄暗く、MFでのピント合わせに苦労しました。
遊びついでに、PENTAX k1 MARKⅡ+SmcPENTAX FA100mmMACRO(f3.5)。これも収納棚の奥の方から引っ張り出してご登場願いました。
一応はマクロレンズではありますが、あまり対象に寄ることができず、迫力ある近接撮影はできません。
最後は、OLYMPUS OM-D E-M1に、フォーサーズマウントアダプタを介してZUIKO DIGITAL ED 40-150mmを装着。このレンズは、フォーサーズのOLYMPUS Eシリーズの頃に、中望遠ズームとして常用していました。
たとえばこの記事
獲物捕って一目散や初ミサゴ(2014-01-02)
今朝は、日の出を写してみたいと思ったのです。それと、昨日の携帯カメラが近距離レンズだった悔しさをはらすため、少し長めのレンズをもって出ることにしました。でも荷物は軽くしたいので、OLYMPUS E420と望遠ズームZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6に、1.4倍テレコンバーター EC-14をチョイス。
いつもの鴨川べりについた頃は、まだ日の出までだいぶ時間がありそう。
ですが、何かの拍子に破損して以来、この望遠域を補うレンズは他にもあるし、今ではEシリーズのフォーサーズカメラ自体手元にないことから、長く使用することはありませんでした。つい最近、OLYMPUS OM-D E-M1での使用を思いつき、なりゆきで中古購入したのでした。
トリインフルエンザの影響からも今のところ無事らしく、カモの群れが元気でした。
アメリカヒドリの姿もありました。
今日はここまで。
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