今日思いついたタイトルは、既に使い古していたことに気づきました(汗)


とりくらべ、の巻(2021-01-25)



ところで、今日のタイトル「とりくらべ」のココロは、昨日の機材と撮り比べてみようかと考えた次第。昨日、雨上がりの散歩道で使ったのは、OLYMPUS E-520+ZUIKO70-300mm。最近の使用歴では、どうも思わしい結果が出ていないので、初心に戻ってRAW撮影してみようか、と思ったのでした。これで使い物にならなければ、この取り合わせでの望遠撮影は、きっぱり諦めようとも思いました。







こういう題材では、決して写りは悪くはないと思います。


問題は、「鳥比べ」です。


枇杷の花に吸蜜するメジロの群れ。



トリミングします。




(中略)


ジョウビタキ♀



カワセミ。





とりくらべ2,の巻


要するに「鳥較べ」と「撮り比べ」をかけた駄洒落です。


最近、PENTAX K1MARKⅡ+TAMRON SP500mmレフレックスレンズを持ちだしてみたり、それともSIGMA DG 120-400mm APOか、はたまたAFBORGかと、際限のない迷いの中にある有様は、繰り返し記事にしてきたところですが、カメラの中に一週間ほど放置していたCFカードを開いてみましたら、こんな画像が入っていました。上の引用記事お同じOLYMPUS E-520+ZUIKO70-300mmによる撮影です(RAWではなくJPEG撮影です)。


水上の鳥。オオバンです。


コガモをはじめ、カモたちの姿は、だんだんみなくなりました。



樹上の鳥。メジロ。トリミング画像です。



カワラヒワ。




シメ。



樹上のジョウビタキ♂。



綱上のジョウビタキ♂。



杭上のジョウビタキ♂。



地上のシメ。



地上のツグミ。



コンパクトで、手にもなじみ、使用感は快適ですし、写りも大きな不満はありません。お気軽散歩カメラとして、まだまだ使えそうです。今日はここまで。