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シーズン終わりの初撮り、の巻 [鳥三昧]

今日は一日、冷たい雨でした。


晴れ間の覗いた昨日の朝、玉野市深山公園を歩いてみました。


池の白鳥が伸びやかに「白鳥の湖」を舞っておりました。


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カイツブリも優美です。


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散歩道を歩いていると、ちょっと離れた茂みに、何か小鳥が飛んできたようです。遠くてはっきり確認できません。


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思い切りトリミングしてみます。


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どうやら、ルリビタキのようです。


実は、今シーズン初撮りです。


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めでたく記念写真になりました。


こんな写真も撮りました。


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いかなる設定ミスか、露出の失敗です。編集ソフトで、補正すると、なんとかジョウビタキの姿が浮かんできました。


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普通に写せばこんな感じ.(トリミング画像)


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木の上に飛んできた鳥は??


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エナガです。


今シーズン初撮りです。


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これは、メジロでした。


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やっぱり枝の陰に隠れて、、、、アオジです。


これも今シーズン初撮り。


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シロハラも初撮りでした。


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冬鳥が姿を消そうかという頃になって、ようやく初撮りできて、ちょっと満足しています。


今日はここまで。


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岡山後楽園のウメジョビ、の巻 [鳥三昧]

くずれやすい天候が続き、今日も冷たい雨です。


昨日の晴れ間に歩いた岡山後楽園では、梅がまだ名残のように咲いていました。


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梅の枝にジョウビタキ♂が現れました。


「ウメジョビ」ですな。


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トリミングします。


表情豊かです。


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地面に降りて遊ぶ姿も愛らしい。


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相当近づいても逃げません。


ノートリミングでも大きく写せます。


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今日の付録は、一昨日自然環境体験公園で写したジョウビタキ♀です。


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トリミング画像です。


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身近な野鳥ですが、基本的に「冬鳥」ですので、近いうちに北の国に旅立って行くのでしょう。いつごろまで目を楽しませてくれるでしょうか。


今日はこれにて


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岡山後楽園のツバキメジロ、の巻 [鳥三昧]

「寒の戻り」で、冷たさが応えますが、晴れ間を利用して、岡山後楽園を散歩してきました。


椿がすっかり咲いています。


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あちこちに落花も地面を飾っています。


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蜜を求めてやってくるヒヨドリが、大きく枝を揺すって動きます。


ピントが合いません。


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こんなところに止まっていれば捉えられるのですが。


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もっと小さな鳥が、ちょこまかと素早く動器回ります。


メジロです。


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以下トリミング画像です。


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十分楽しませてくれました。


今日はこれにて。


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チョウゲンボウですか?の巻 [鳥三昧]

年金者組合県本部のフェイスブックにこんな記事が投稿されています。


2月21日(水)年金裁判が1月30日に結審して以降、ジッと判決を待っているわけにはいきません。広島高等裁判所岡山支部第2部(民事)の河田泰常裁判長に公正判決を出していただけるよう請願法に基づいた請願行動を行いました。

請願には年金者組合以外に生健会、県社保協、県労会議、県高教組から代表参加をいただき、県新婦人からの請願書を木村書記長が代読しました。年金者組合員も含めて請願者は18人となりました。

冒頭に東原告団長は「高裁が結審して今回が自分の最後の要請となる。そもそも年金は所得の再配分であり、命綱となる年金の支給額が物価の変動に準じるのは自然なこと。生活保護世帯の高齢世帯の割合が5割を超えている。貧富の差も拡大している。立法・行政機関の憲法軽視の結果だ。年金は特例水準の解消やマクロ経済スライド制によって削減されてきたが、行政不服審査請求も再審査請求も棄却されてきた。特例水準の解消とマクロ経済スライド制が発動され、30年後には6割程度に年金は下落する。年金生活者の暮らしは苦しくなるばかりで国民の貧困化も進むことが前提となっている。これでは人権が保障されている制度とは言えない。歯止めをかけるのは司法しかない。貧困から脱出し、これからの日本社会に活力と希望をもたらす判決を切望する。余生を怒りと失望で過ごしたくない」と訴えました。

参加者はそれぞれ一言づつの述べながら公正判決を求めて請願を行いました。


裁判所前で撮影した参加者の集合写真も掲載されていますが、いささか「はずい」ので割愛します。




ジャガイモの植え付け時期について、かつて亡父は、Kazgの高校の卒業式があった3月1日に植えたらよく育った、と言っていたことがありました。大学入試のために、前泊で現地に乗り込む、という口実で、私自身は卒業式に参加せず、親に出てもらったのでした。


一週間ほど早いのですが、暖冬でもあるからと、今日、植え付けを済ませました。以前こん苦い体験もあったのですが・・・。


花見日和、の巻(2019-04-04)


2月のうちに、黒マルチシートで覆って植え付けているジャガイモの芽が伸びたので、数日前、発芽して盛り上がっている部分にハサミで穴を開け、日光を当ててやるようにしました。小学生の男子も手伝ってくれました。白くてひ弱だった芽が、翌日には濃い緑色になり、丈夫に育ちそうで期待が高まります。と思いきや、ここ2~3日の相次ぐ霜や低温で、今朝見ると、無惨にも霜枯れてしまっていました。この痛手を癒やして体力を回復し、また芽を伸ばすことができたとしても、余計な足踏みが必要です。トホホ。

一方、別途、路地に植えていたジャガイモも、僅かに芽を出しています。生育は遅いのですが、なんと霜にもめげず、丈夫な濃い緑色の葉が育っています。4月になってからの想定外の低温障害ですが、低温から保護して新芽を健やかに育てたくてかぶせていたマルチが、かえって苗をひ弱にし、二月以来何度も霜や低温にサラされ続けてきた路地植えの方が、丈夫な苗を育てるとは、とんだパラドックスでした。


性懲りもなく、今年もマルチ栽培を敢行しました(笑)作業中、こんな鳥が飛んできました。


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トリミングします。


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チョウゲンボウですか?


こちらは、自分が近づいて撮影。ノントリミングです。


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撮影カメラは、車に積んでいたFUJIFINEPIXs1でした。


 


 


ついでにこちらもご覧ください。


ナードサークの四季:SSブログ (ss-blog.jp)


2月15日の朝散歩、の巻:ナードサークの貯蔵庫:SSブログ (ss-blog.jp)


今日はこれにて。


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ヒレンジャク写真の追加、の巻 [鳥三昧]

昨日の記事の最後に載せたヒレンジャクの、トリミング画像を参考までにご紹介します。K1IM2010.JPG

ほかにもいろいろ掲載しましたので、ご覧いただけたらうれしいです。


今日はこれにて。

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レンジャク今年初撮り、の巻 [鳥三昧]

M師の夫人は、知られた野鳥写真家でいらっしゃいますが、近年、フェイスブックで「お友達」としてお付き合いいただいています。先日、レンジャク飛来の投稿をされていたのを、うらやましく拝見したところでしたが、今朝、「メッセージ」で飛来地情報を教えてくださいました。今日は、午後、ちょっとした予定が入っていましたが、矢も楯もたまらず、カーナビを頼りに、教わった場所へ向かいました。


漠然と、覚えのある場所のような気がしましたが、記憶が判然としません。が、、、、ふりかえってみて、この記事で話題にした場所であるらしいとわかりました。


嬉しい出逢い、の巻(2020-01-25)



心ははやれど.の巻

の記事でこう書きました。

M師から、レンジャクの飛来場所を教えていただきました。

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近くに、ミコアイサも見られる由。

その「飛来場所」というのが、郷里への道中の中間点に位置するので、立ち寄ってみることにしました。

教えられた場所をどうにか尋ね当てたのですが、キンクロハジロや

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何かの猛禽類や、

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ツグミや、

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オオバン

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カルガモや、

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ミサゴの姿は確認できたのですが「

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レンジャクは見つけられません。

万事休して、携帯電話でⅯ師に問い合わせると、、、最近姿を見かけなくなったとの由。残念無念。

いったん切れた電話でしたが、M師がもう一度掛けてくださり、ミコアイサのいる池へ案内しようかとの、有り難い仰せ。いやも応もなく、お願いしました。


今回は、、、、いました1


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ちょっと遠いので、トリミングします。


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あいにくの曇り空で、色がはっきりわかりません。


行きと帰りの運転時間で、意外に時間をとられ、実際の撮影時間はごくわずかした取れませんでしたが、今年初撮りの記念写真は残すことができました。M様、貴重な情報ありがとうございました。」


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こんなところにカワアイサ? [鳥三昧]

昨日(12/29)、今年最後の里帰りをしてきました。


その道の途中、岡山市小鳥の森(三徳園 )に立ち寄ってみました。


あいにくこの日は年末年始のお休みに当たっていて、駐車場入り口にも、鎖が架けてありました。少し離れた公民館の駐車場に駐めて、歩きました。


穏やかな朝で、日差しを受けて鳥たちの活性はたかいなという印象でしたが、お目当ての鳥には会えませんでした。


樹上のツグミを写しただけでした。


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郷里の実家にほど近い、まさに「小鮒釣りしかの川」の中程に、みなれないみずとりを見つけました。ちょっと車を脇道に停めて写してみましたが、足場も悪く、近づけません。


記念にこんな写真だけ残しておきました。


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トリミングしてみます。


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さらに大幅にトリミング。


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さすがに画像が不鮮明。写し直しに行きたいところですが、片道60kmなので諦めます。


カワアイサの群れでしょうか?


過去を振り返ってみても、カワアイサには余りお目にかかったことがありません。


以前こんな記事を書きました。


ミサゴの漁、その他、の巻(2019-01-19)


昨日、阿部池を覗いてみたのは、ミコアイサの飛来を期待してのことでしたが、それは見つけられませんでした。

少し似ているのがこれ。

カワアイサでしょうか。

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後にこれはミコアイサの雌かと認識修正しました。


和売れてました、今年の1月にこんな記事を書いていました。


雪解けのカワアイサ、の巻(2023-01-31)


寒さが少し緩み、道路の状況も改善されたというので、郷里の母のもとを二週間ぶりに訪ねました。道路は雪がすっかり解けて、通行に支障がある状況ではなかったけれど、山陰や道路の端っこには残雪が盛られます。実家の周りも、日が当たって雪解けが進んではいますが、痕跡は残っています。

(中略)

見慣れぬ鳥が泳いでいます。

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(中略)

カワアイサ♂でしょうか?

きょうはこれにて


今回見たのと同じ川(場所は違いますが)ですから不思議ではなかった訳ですね。


今年の撮り(鳥)納めは、カワアイサでした。


では、良いお年をお迎え管差愛。


併せてこちらのページもごらんいただければ幸いです。


児島湖畔のモズ、の巻(2023-12-30)


今日はこれにて。


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ミコアイサは午後もいた、の巻 [鳥三昧]

午前中ミコアイサを見つけながら、微細なピント合わせが困難で、しかも描写性能においてイマイチの観が否めないKENKOミラーレンズ500mmでの撮影だったので、午後にもう一度出かけて撮り直しを試みたいきさつを昨日の記事に書きました。そして、こう書きました。


が、もう、お目当てのミコアイサは見当たりませんでした。残念。


しかし、家に帰って、改めて撮影画像を点検してみていると、この落胆は早計であったことに気づきました。謹んで訂正させていただきます。


児島湖のカモたちに混じって、白い鳥が潜ったり浮かんだりしているのが目につきます。


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カンムリカイツブリです。


何枚写しても、全部カンムリカイツブリ・・・


と思いきや、ちゃんと、ミコアイサ♂も写っていました。


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こちらのブログに、ほかの画像も載せていますのでご覧ください。


年の暮れの児島湖の水鳥たち:ナードサークの貯蔵庫:SSブログ (ss-blog.jp)


今日はこれにて。


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若バンかな?の巻 [鳥三昧]

以前この記事に書いたpentax k1Ⅱの修理点検が終わり手元に戻ったのですが、なかなか持ち出すチャンスがありません。


ハシビロガモかな?の巻(2023-11-17)


それにしても、「古い機種なので修理部品がありません。」という宣告の恐ろしさが身にしみた私は、わが最高級記pentaxk1Ⅱが、5年の延長保証に入っていることを思いだし、保障の効くうちに点検整備をしてもらっておこうと思いたち、購入先のカメラ店に持ち込みました。全体の動作の点検調整。特にイメージセンサー(撮像素子)の汚れの除去」などをお願いしようと思ったのですが、「5年保障」は故障に対しての保障であり、点検整備やクリーニングは含まなれないとのこと。故障修理ということで、不具合があれば具体的に言ってください。というわけで、ピント調整をお願いして還りました。できあがりは3週間後とか。

というわけで、しばらくpentaxk1Ⅱは使えません。


12月14日に、近くの自然環境体験公園で試写してみました。レンズはsigma APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSMです。何日か前、K5Ⅱに着けて児島湖畔で水鳥を写した時のまま、カメラを車に積んでいたので、そのレンズをk1Ⅱに付け替えてみたのでした。


久しぶりに使うと、設定に迷います。望遠効果を期待してAPS-Cサイズでクロップ撮影したつもりが、1:1の正方形で撮影していました、これも面白いのではありますが・・


カワラヒワの群れ。


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ツグミ。


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カイツブリ。


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400mmですから、相当の望遠性能ですが、少し離れると小さくて目標物がはっきりわかりません。これは何でしょう?


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いろいろ思いを巡らせて、バンの幼鳥ではと推理しました。


バンと言えば、目立つ赤い顔が思い浮かぶので、それがないと判断に迷います。


過去記事にも、何度かバンの写真を載せたはずですがすぐには見当たりません。ふと思いついてフォト蔵をさぐってみましたら、いくつかUPしておりました。


例えばバンの親子 - 写真共有サイト「フォト蔵」 (photozou.jp)


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ほかにも・・・


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これなんかは、幼鳥っぽいです・・・


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付録はカルガモ。


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きょうも、k1Ⅱの試写をと考えて、AFBORG 60EDを携えて深山公園を歩いてみました。が、、カメラの電源を入れようとしても、起動しません。満充電のバッテリーを入れ替えたばかりのはずなのに・・・と思いましたが、あるいは放電してしまった電池を入れたのでしょうか?


諦めていったん車に帰り、長い間部屋の隅に放置してあったfuji finepixs1を久しぶりに電池に充電した状態で車に乗せていたのを持ってもう一度歩きました。が、めぼしい鳥には出会えず、赤松池の水鳥を写しました。


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オナガガモ。


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ヒドリガモ。


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カイツブリ。


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今日はこれにて。


【追記】これらの撮影実験については、こちらの貯蔵庫にストックしていますので、ご紹介しておきます。


ナードサークの貯蔵庫:SSブログ (ss-blog.jp)


児島湖のホシハジロ:ナードサークの貯蔵庫:SSブログ (ss-blog.jp)


Fuji finepix s-1で撮った深山公園の水鳥ほか:ナードサークの貯蔵庫:SSブログ (ss-blog.jp)


12月の児島湖の水鳥:ナードサークの貯蔵庫:SSブログ (ss-blog.jp)


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巫女秋沙姫、の巻 [鳥三昧]

前回記事で、スマホを持たずに深山公園を訪ねたけれど、早々に帰宅した旨書きました。案の行、スマホには、ある依頼が入っていました。その用事のために出かけたついでに、阿部池に立ち寄ってみました。用意した機材は、メインとしてPENTAXK5Ⅱ+BORG71FLと、サブにE-520+ZUIKODEGITAL 70-300mmという盤石の組み合わせ。・・・のつもりが、またまたいつかのように、PENTAX AFアダプター1.7Xを着け忘れ、BORGのAFが効きません。使用を諦めて、E-520+ZUIKODEGITAL 70-300mmだけに働いてもらいました。


マガモの群れです。


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露出の加減か、少し画像が暗いのでレタッチしてみます。


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ノイズが目立ちます。


exifで確かめてみると、どうやら感度をISO1600に設定していたようです。何かの意図で設定していたのを忘れて、そのまま使用していたのだと思います。この日は明るい日差しもあって、まったく理に合わない設定でしたトホホ。


仮にPENTAXK5Ⅱだったら、ISO1600レベルで気になるノイズは発生しませんが、それぞれ個性ですから愚痴を言っても始まりません。


その失敗が、ほかの画像にも影響しています。


散歩のほとんど終わり際、内心期待していた鳥に、偶然出会うことができました。私の気配に気づいて、足下から飛び立ってちょっと離れた場所に着水した鳥の中にそれはいました。


遠いので、大幅にトリミングします。


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以下レタッチ画像を載せますが、先ほど述べた事情で、ノイズの見苦しさはご容赦ください。


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ミコアイサの♀でしたよね??名付けて巫女秋沙姫??


古い記事にこんなことを書きました。


◇ミコ殿に遭うて嬉しやプチ散歩(2015-01-22)


かつて入院手術でお世話になった大阪の病院に、定期的に経過観察に通っていた頃、病院近くの池で見かけた題材です。


先日「これなあに?」でお尋ねしたこの鳥。

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doudesyo様の ご教示によると、ミコアイサの♀のようです。
待望の♂に、こんなところで会えるとは思いませんでした。
診察の時間もあるので、早々に切り上げましたが、満足満足のプチ散歩でした。


ミコアイサは、白と黒のパンダ模様の♂の方が遠くから目を引いて、別格に思えますが、一昨日は拝謁の栄に浴することはかないませんでした。


続けて過去記事を引きます。


◇冬の日や鏡の上の巫女秋沙(2014-01-13)


    • 巫女秋沙はミコアイサと読み ます。何年か前、何も知らずに水鳥にカメラを向けていますと、通りかかりの女性が、「さすがですね。」とか、声をかけて来られました。
      何やら分からずポカ ンとしてますと、「ミコアイサですね。」と、教えて下さいました。その時の写真は、ぶれぶれのボケボケでした。対象物が遠すぎるし、技術も機材も、追いつ かずでも、エレガントなその容姿は強く印象に残りました。パンダに似ているという顔の黒い模様も、強く自己アピールしています。

      次には、ちゃんと写したいなという思いがつのりましたが、それ以来、ミコアイサを見る機会もありませんでした。
      今年になって、遠くに見かけることはあったのですが、今日もそれらしい鳥が浮かんでいるので、一応シャッターだけは切っておきました。
      はるか遠くの、点のような被写体を、拡大してみると、、、。

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後に、何度か撮影する機会はありましたが、それでも出会うとドキドキします。今年はまだ出会えていませんが・・・


池で見かけたほかの鳥たちもご紹介しておきます。


カンムリカイツブリ。


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手前はマガモの♀でしょうか。


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キンクロハジロ。


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マガモのペア。OLYMPUS DIGITAL CAMERA


マガモの♂、


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今日の付録


川津桜の枝に止まるジョウビタキ♀。


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今日はここまで。


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