SSブログ

チョウゲンボウですか?の巻 [鳥三昧]

年金者組合県本部のフェイスブックにこんな記事が投稿されています。


2月21日(水)年金裁判が1月30日に結審して以降、ジッと判決を待っているわけにはいきません。広島高等裁判所岡山支部第2部(民事)の河田泰常裁判長に公正判決を出していただけるよう請願法に基づいた請願行動を行いました。

請願には年金者組合以外に生健会、県社保協、県労会議、県高教組から代表参加をいただき、県新婦人からの請願書を木村書記長が代読しました。年金者組合員も含めて請願者は18人となりました。

冒頭に東原告団長は「高裁が結審して今回が自分の最後の要請となる。そもそも年金は所得の再配分であり、命綱となる年金の支給額が物価の変動に準じるのは自然なこと。生活保護世帯の高齢世帯の割合が5割を超えている。貧富の差も拡大している。立法・行政機関の憲法軽視の結果だ。年金は特例水準の解消やマクロ経済スライド制によって削減されてきたが、行政不服審査請求も再審査請求も棄却されてきた。特例水準の解消とマクロ経済スライド制が発動され、30年後には6割程度に年金は下落する。年金生活者の暮らしは苦しくなるばかりで国民の貧困化も進むことが前提となっている。これでは人権が保障されている制度とは言えない。歯止めをかけるのは司法しかない。貧困から脱出し、これからの日本社会に活力と希望をもたらす判決を切望する。余生を怒りと失望で過ごしたくない」と訴えました。

参加者はそれぞれ一言づつの述べながら公正判決を求めて請願を行いました。


裁判所前で撮影した参加者の集合写真も掲載されていますが、いささか「はずい」ので割愛します。




ジャガイモの植え付け時期について、かつて亡父は、Kazgの高校の卒業式があった3月1日に植えたらよく育った、と言っていたことがありました。大学入試のために、前泊で現地に乗り込む、という口実で、私自身は卒業式に参加せず、親に出てもらったのでした。


一週間ほど早いのですが、暖冬でもあるからと、今日、植え付けを済ませました。以前こん苦い体験もあったのですが・・・。


花見日和、の巻(2019-04-04)


2月のうちに、黒マルチシートで覆って植え付けているジャガイモの芽が伸びたので、数日前、発芽して盛り上がっている部分にハサミで穴を開け、日光を当ててやるようにしました。小学生の男子も手伝ってくれました。白くてひ弱だった芽が、翌日には濃い緑色になり、丈夫に育ちそうで期待が高まります。と思いきや、ここ2~3日の相次ぐ霜や低温で、今朝見ると、無惨にも霜枯れてしまっていました。この痛手を癒やして体力を回復し、また芽を伸ばすことができたとしても、余計な足踏みが必要です。トホホ。

一方、別途、路地に植えていたジャガイモも、僅かに芽を出しています。生育は遅いのですが、なんと霜にもめげず、丈夫な濃い緑色の葉が育っています。4月になってからの想定外の低温障害ですが、低温から保護して新芽を健やかに育てたくてかぶせていたマルチが、かえって苗をひ弱にし、二月以来何度も霜や低温にサラされ続けてきた路地植えの方が、丈夫な苗を育てるとは、とんだパラドックスでした。


性懲りもなく、今年もマルチ栽培を敢行しました(笑)作業中、こんな鳥が飛んできました。


S0324572


トリミングします。


S0354580trim


S0364589.trimJPG


チョウゲンボウですか?


こちらは、自分が近づいて撮影。ノントリミングです。


S0384598


撮影カメラは、車に積んでいたFUJIFINEPIXs1でした。


 


 


ついでにこちらもご覧ください。


ナードサークの四季:SSブログ (ss-blog.jp)


2月15日の朝散歩、の巻:ナードサークの貯蔵庫:SSブログ (ss-blog.jp)


今日はこれにて。


nice!(19)  コメント(0) 

nice! 19

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。