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日の出写真をねらってみましたが、、、の巻 [日録]

「大寒」の昨日は比較的暖かく、例年の3月並みという気温でしたが、今朝の方が冷え込みました。

友人のNさんから、自費出版で新しく歌集を出すが、挿絵として適当な写真はないかと所望されています。以前、夕陽の写真を提供したことがありました。今度は朝日の写真はないかというのですが、めぼしいものに思い当たりません。

ふと思いついて、今朝の夜明けを狙ってみました。

暗い農道を小一時間歩いて、目当ての川の畔まで着きましたが、空はなかなか明るくなりません。用意したカメラは、OLYMPUS E-M1+LUMIX G VARIO 45-200mm。日の出を狙って望遠系の組み合わせを準備してきたのですが、f値が控えめで、光量不足です。

十分以上も待っていると、ようやく日の出の兆しが見えてきました。

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広角カメラを用意していなかったのでスマホで撮影し田のが下の写真。

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その5分後。

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こちらはOLYMPUS E-M1+LUMIX G VARIO 45-200mmです。

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さらに5分後。

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スマホの画像も載せておきます。容易に優劣がつけられません・・・

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「日の出」の写真はこの程度にして、散歩道を我が家へ引き返します。

スマホで田園風景を広角撮影。

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こちらはOLYMPUS E-M1+LUMIX G VARIO 45-200mm。

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コガモも写しておきます。

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この小川に、青い鳥がいました。

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今日はこれにて。


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9の日余話、の巻 [日録]

先日,1月9日付の記事に、地元「九条の会」の九の日行動の話題を書きました。


九の日に思う、の巻:ナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp)


スタンディングをご一緒したメンバーのお一人mikopon559さんが、ご自身のブログにこんな記事をUPしておられます。いつものことながら、無断で紹介させていただきます。


初スタンディング '24 (1/9) - 木かげなじかん (fc2.com)


スタンディングに向かう車の中で、思わず、
え… え???っ?
と声をあげてしまいました。
開始時間5分前のその場所に、お一人でキリッと立っておられるA先生のお姿が窓越しに見えたから。

3ヶ月ほど前に右膝を骨折された御年94歳の先生です。スタンディングは3回お休みしただけで見事に復帰。すばらしい回復力に驚嘆してしまいます。
「9条壊すな」のプラカードを胸に、1時間立ち続けられました。
大先輩のA先生が立っておられると、やっぱり元気が出ます。うれしくて、お隣に立たせていただいておしゃべりしました。
この日も青空が澄み渡り、いいお天気。
とはいえ、最低気温がマイナス2℃まで下がった朝です。足元からしんしんと冷気が伝わってきます。

(中略)

さて、
わが国の首相は、年頭の記者会見で
「(改憲実現に向け)最大限努力したい。議論を加速していく」
と。
狙いは9条。大っぴらに戦争できる国づくり。
そんなことは絶対させないために、今年も私ができることをしていきたいと思います。

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Wordでもお絵描きできるんですね!
プラカード作りが楽しくなりました


手作り感漂うこのプラカード、とても映えていました。


次は私も工夫してみなくっちゃと.思わせられたことでした。


さてところで、上の記事にある大先輩のA先生、拙ブログでも時々紹介させていただいています。1929年生まれの94歳。私も所属している退職同業者の団体が全国で進めている「全国退職教委職員ボイスアクション」のとりくみに、こんなはがき投稿を寄せておられますので、これまた無断で紹介させていただきます。


今、平和憲法は制定後最大の危機に直面しています。

戦前の1929年に生まれ、15歳の時に敗戦を迎えた元軍国少年にとって、平和憲法は、生きる希望を与えてくれました。

「大軍拡・憲法破壊」は断じて許せません。

超高齢の私ですが、じっとしていられない思いで、地域の九条の会の活動などに参加しています。

ともにがんばりましょう。


さて、地元「九条の会」では毎月9日に「九の日行動」を実施し、通常の月は.最寄りの国道脇で、スタンディングアピールを行っています。例外的に、極寒の2月と炎暑の8月は、室内で憲法の学習会をつづけてきました。その学習会のチューターが、ほかならぬこのA先生なのです。


このたび、その学習会の記録を冊子にして希望者にお届けしようという動きが起こり、何人かの有志が協力して冊子化に取り組んでいるところで、ようやく完成間近となっています。


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目次の部分だけ、引用させていただきます。


目次

第1回学習会 2020.2.9

はじめに 敗戦そして新憲法との出会い(省略)

1.安倍晋三首相の暴論

2.ゴードンさんと日本国憲法

(1)ベアテ・シロタ・ゴードン略歴

(2)日本女性の味方は私一人

(3)ゴードンがいなかったら24条はなかった。

3.美智子上皇后と五日市憲法草案

(1)家父長的家族主義にしばられる女性

(2)五日市憲法草案との出会いと談話




第2回憲法学習会 2020.8.9

はじめに

1.みんなちがってみんないい

2.夫婦同姓制度と個人の尊厳

(1)違憲訴訟―――14条と24条違反の訴え

(2)夫婦同姓制度は家制度の残滓

3.ジェンダー平等の視点の重要性




第3回憲法学習会 2021.2.9

1.「学問の自由」(憲法23条)の侵害は明白

2.ナチス・ドイツのファシズムとニーメラー牧師

マルティン・ニーメラー牧師(1892~1884

3.戦前の「学問の自由」の侵害-1億総洗脳・侵略戦争へ-

4 歴史に学び、自分のこととして




第4回憲法学習会 2021.8.9

はじめに

2. 自己責任論は若者の社会認識・権利意識の発達を妨げる

3.著名な識者の発言

「聖域なき改革」=自己責任政治の強化




第5回憲法学習会 2022.2.9

1.野党共闘に対する異常な攻撃

2. 関連する資料をもとに

憲法前文国権縛らない 大阪維新参議院

立憲主義理解せず




第6回憲法学習会 2022.8.9

はじめに

1.「世界史の中の憲法9条」という視点の重要性

2.9条を輝かせて戦争を許さない世の中へ




第7回憲法学習会 2023.2.9

はじめに

1.「戦争する国」への道―安全保障三文書

(1)専守防衛に徹する原則―原則放棄・安保体制の大転換

(2)軍事大国にならない原則―大軍拡による軍事国家へ

2.「新しい戦前」は許されない

3.日本国憲法の平和主義の精神をいまこそ国の内外に




第8回憲法学習会 2023.8.9

はじめに

1.改悪入管法の「個人の尊厳」侵害

(1)改悪入管法とは

2.立法自体が理不尽

3.ウイシュマさん事件 -維新の会の本質を問う


 


   今日はこれにて。

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九の日に思う、の巻 [日録]

去年の9月9日の記事にこう書きました。

秋空に清らに響く鐘の声、の巻

地元「9条の会」のお仲間で、フェイスブック友達でもあるQさんが、こんな投稿をされていました。


2023年9月9日9時9分平和を祈って鐘をつきました。お寺の住職さんのご協力をいただいて9つの鐘をつきました。参加したみんなで記念の写真を撮りました。世界の平和と生活の平穏を祈って!ありがとうございました。合掌。

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これに参加されたうちの一人、Bさんが、昨年末に急逝されました。ショックです。

参加メンバーの中では、最年少に近く、最近初孫を得られたばかりと聞きます。悪い病が見つかって5年、闘病しつつ、教職を続け退職後も昨年春までは非常勤講師を続けられました。

この日の九の日行動には、腕を骨折された状態で、 鐘つき行動に参加されました。ご自宅が近いからと、徒歩で。

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医師からは、「治りますよ」と言われていると、にこやかにお話されてい

たのに、12月になって容態が急変したのだそうです。

遅ればせながら、昨日、友人とともに弔問させていただきました。


さて今日は1月9日。早朝は氷点下で、玄関先の睡蓮鉢にも、氷が張っていました。が、風はなく、日差しも出て、九時前頃には、少し冷え込みが緩んできました。午前九時から約一時間、予定通り「九の日」行動のスタンディングを行いました。

先月のスタンディングのためにつくったこのポスターが、部屋の片隅でしわくちゃになっていましたので、急遽アイロンをかけて、持って行きました。

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それと、このタペストリーも持って行き、何分おきかに向後にに持ち替えてアピールしました。。

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能登半島震災の報道に触れ、いたたまれない思いが募るとともに、自然の猛威に対して人間の無力・非力を思い知らされます。正月早々、命のもろさ、はかなさも痛感させられます。それだけに、人間同士、不毛ないさかいにうつつを抜かしている場合ではなかろうと、強く思わずにいられません。

今日はこれにて。


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相も変わらず、の巻 [日録]

定年退職の記念に、初代ブログ「ナードサークの四季」を開始し、最初に書いた記事が2013-08-05付のこちら。


孫の手作り特製野菜サラダ:ナードサークの四季:SSブログ (ss-blog.jp)


思いもかけぬ肺癌手術を終えて退院したばかりの頃でした。


小4の男の子が,夏休みの退屈しのぎで、夕食のサラダを作りました。
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鮮やかな色のトマト、ミニトマトは庭の「菜園」で取れたもの。新鮮そうでしょ。
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孫盛りし野菜サラダの涼味かな

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ここで書いた「小4の男の子」とは、前回記事に書いた、今日が成人式の孫のことです。


思い出しついでに、二歳の頃のアルバム写真を載せておきます。


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2代目ブログとしてこのvol.2を始めてから、2年になります。


記録をひもといてみますと、2022年1月8日がスタートでした。


初めまして、の巻:ナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp)


ナードサークの四季vol.2を開設しました。

旧ブログ同様、どうぞよろしくお願いします。

年明けとともにスタートすればよかったのですが、思いついたのが遅く、設定にも手間取りましたので、間に合いませんでした。まあ、すれすれ松の内の間に始めれば、よしとしましょうか?


ご愛顧いただいていた旧ブログは、一応こちらの記事で一区切りを着けたつもりでした。(不要な広告表示を避けるため、やむなく、たまに更新することはありますが)


年末年始は天手古舞、の巻:ナードサークの四季:SSブログ (ss-blog.jp)


パソコントラブルがいつまでもたたります。

故障HDDに保存してあるデータの中には、住所録も含まれますので、年賀状デザインはつくったものの、いざ発送に当たって、あて名の確認のため、外部HDDやMO等に保存したはずの古いバックアップデータを探らねばなりません。

HDDはUSB接続ですからまだよいのですが、MOはSCSIです。バックアップデータといえば、ZIPドライブという保存機器で読みこんだディスクにも、かなりのデータを残していたはず。これもSCSI接続なのでした。

よくよく考えてみれば、今や我が家のパソコンにはSCSI接続の環境がありません。で、思いついたのは、SCSIをUSBに変換するケーブル。ヤフオクで入手しました。

これはMOには適合したので、一定のデータは読み出せました。

気になるのはZIPに保存していたデータ。もう決して使うことはあるまいと思って、最近処分した機器の中に、深く考えることもせずZIPドライブもあったっけ。捨てたものが後で必要になって買い直すことはよくあるパターン。苦笑いまじりにハー○オフを覗いてみたら、昔はジャンク品のなかに無造作に転がっていたそれが、まったく見当たりません。何しろSCSI関連の機器・機材そのものが、どこにもありません。ないとなると欲しくなるのが人情。ヤフオクでGETしました。

けれど、忘れていましたが、ZIPのSCSI接続部は、dsub25pinという特殊な形状、上述のUSB変換ケーブルが接続できません(トホホ)。


実はごく最近、またまた、古い時代のDATA(1990年代始め頃に執筆)に用があって、現行パソコンや、先代パソコン、あるいはモバイル利用のnotePCなどの、隅から隅まで探しましたが、見つけられません。やはり、MOかZIPのファイルで保存しているかもと、気になり始めると好奇心抑えがたく、ついにUSB接続のZIPドライブをヤフオク購入してしまいました。


古いデータの数々が、見事にアクセス可能になり、先ほどの2歳児の頃の古い写真データなども見つけましたが、残念ながら目当てのものは保存されていませんでした(トホホ)。


思うに、いにしえのワープロ専用機SHARP「書院」の文書を、汎用のMSDOSテキストに変換しそびれたままになったものと思われます(かなりの文書はこの方法でバックアップし現在も使用可能になっているのですが)。


ワープロ専用機がこの世から姿を消してしばらくしてからも、書院文書を再利用したくて、ジャンク製品を手に入れた話はここに書きました。


凍雪(いてゆき)のなお屋根覆う多喜二忌か:ナードサークの四季:SSブログ (ss-blog.jp)


今考えても、ワープロ専用機は、私レベルの仕事にとっては、不足のない優れもののツールだったと思います。

スイッチオンで直ちに起動する身軽さ、アナログ感覚のレイアウト、必要なときに用紙を差し込んで、即印刷できるお手軽さ、、、。
これが懐かしくて、生産終了から随分経った後、ハ-○オフでジャンク品を購入したこともありました。足りない「システムファイル」を、SHARP社の営業所を探し当てて注文・購入したり、印刷用インクリボンやあれこれのサプライ品を買いそろえると結構高くつきました。
でも、現実には、簡単な文書を作るときでも、画像処理を伴うファイルを利用したり、いざというときにネット接続して助けを借りたり、ネットワーク上のファイルを参照したりetc.の便利さに慣れてしまっている身では、もはやワープロに戻れないことを痛感し、結局、部屋の隅でホコリをかぶっているわけですが---。それでも、wifi時代即応のワープロ専用機、開発して欲しい思いはあります。ニーズはあると思うんですがねえ。


全く、年経ても、進歩のかけらもありません。




今日の付録です。

今年の干支は辰。実は、私も年男です。


20年前のベトナム訪問旅行の時、お土産として買って帰った木彫りの龍のミニ彫刻が、行き先のないまま我が家の本棚に飾られていました。


ややレトロ写真風の画像処理をさせていただきました。


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ところで、これも龍の仲間?


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「カナヘビ」は「ヘビ」と名がつくものの、トカゲの仲間です。


蛇足になりますが、「カナヘビ」の名前の由来には、(1)「金蛇」=金属色のヘビ、(2)愛しき(=可愛い)蛇、などの説があるそうです。


過去ブログで最初にカナヘビが登場する記事は「今日はネタがないんです。:ナードサークの四季:SSブログ (ss-blog.jp) 2013-08-29」です。「可愛いヘビ」説に一票投じたいところです。


何年か前に写したカナヘビ君達の愛くるしい?表情に癒されてください。

(中略)

恥ずかしがり屋。
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何か用?
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ばあ。
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やあ、またおあいしましたねえ。
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Sparkyさん。爬虫類・両棲類が苦手のあなたへの、嫌がらせではありません(笑)、あしからず。


今日はここまで。


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置き土産、の巻 [日録]

この年末、大阪在住の孫たちが、お盆以来久しぶりに帰ってきて、3日にはいなくなりました。あっという間でした。


こちらに住む従兄弟姉妹とは、存分に「思い出」作れたようです。


晴れた公園でのひとコマ。


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最後の側転中の人物は、県外遠隔地から帰省している大学生の孫です。


三歳の頃のこんな写真を見つけました。


夏祭りの準備です。


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この孫が明日(7日)は成人式に出席し、明後日(8日)は、飛行機で居住地まで帰る予定だそうです。羽田の痛ましい航空機事故の影響も少なからず残っているでしょうが、予約通りフライトは期待できるようです。


一時、瞬間的に指折り数えて15人もの人口を記録した我が家も、今は閑散としています。


表題の「置き土産」とは・・・


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カナヘビです。


夏に来たとき、我が家の庭で捕まえたカナヘビを、数日昆虫用プラケースに入れて飼育しようとしたけれど、餌も食べないし元気もないので、逃がしてから大阪に帰ろうとしたのですが、よく見ると、卵を産んでいるらしい。パパが、プラケースに入れたまま持ち帰っていたところ、2匹がふかしたのだそうです。は虫類専門店で、紫外線ランプを調達し、餌にはヨーロッパイエコオロギのSサイズを買って与え、世話をしてきたけれど、冬になって気温が下がり、これ以上育て続ける自信がないというので、このカナヘビ2匹も「里帰り」させることにしたのです。


「里帰り」といっても、今の季節、庭に放しても冬眠に失敗する恐れが高いので、暖かい季節が到来するまでは、我が家のリビングルームで、賓客待遇でもてなすことにしました。ペットゲージとして中サイズの金魚水槽を新調し、その下に、人間様用の平形電気あんかをしいて夜の冷え込みを防ぎ、昼間は、紫外線ライトをでてらすことにしました。人工餌はお口に合わないようなので、生き餌を用意しなければなりません。あいにく、野原で小昆虫を採集できる季節ではないので、ペットショップを訪ね、コオロギを入手することにしました。


小型でおとなしく、柔らかいヨーロッパイエコオロギが適当らしいのですが、あいにくSサイズが売り切れなので、とりあえずMサイズと、頑強そうなフタホシコオロギ(クロコオロギ))のSサイズを購入して帰りました。


Mサイズは、幼カナヘビの口には大きすぎ多様です。一方、フタホシコオロギSサイズは、食べないわけではないのですが、大阪からもって帰っていたヨーロッパイエコオロギSに比べると、食いつきがが悪いというか、殻が固くて食べにくそうです。少し体が大きいものは、抵抗もするし逃げ足も速いので、好んで捕食しようとしないらしいことがうかがわれます。


で、別のショップを訪ねて、ヨーロッパイエコオロギSSサイズを見つけましたが、バラ売りがなく、50匹以上の購入を求められましたので、買って帰りました。にわか勉強で、コオロギの飼育の研究も強いられています。


いま、リビングルームには、カナヘビの棲む金魚水槽のほかに、ヨーロッパイエコオロギの繁殖を試みるための飼育ケース、カナヘビに当面与えるための小型のフタホシコオロギと、ヨーロッパイエコオロギのためにそれぞれ一個の飼育ケースが置かれています。先住のハムスターのケース、そしてさらに先住のグッピーほかの熱帯魚たちの水槽、そして小学生の孫がお小遣いで買った金魚が棲む水槽等々で、入場無料の自然ランドと化しています。


今日はここまで。


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初撮りその他、の巻 [日録]

新年早々、地震・津波、大事故、火災など、痛ましいニュースに胸が潰れます。ウクライナ、パレスチナはじめ、泥沼の紛争にも、なかなか好転の兆しは見られません。


かてて加えて、年末、新年と、親しい方の訃報が続き、心は晴れません。


知らぬ顔の青空が、憎らしくさえ感じられます。


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散歩道の上空に、ミサゴがあらわれました。


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1月4日の初撮り(鳥)です。


同じ日、散歩道沿いの用水路にて。コガモの初撮り。


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今日はこれにて。


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明けました、の巻 [今日の暦]

2024年が明けました。


紙の年賀状(=下の「緩緩新聞」。「我が家の近況」メモの部分は個人情報満載ですので割愛しますが)をお届けできていない方にも、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。


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ちなみに、こちらの記事を再掲させていただきます。


冬至雑話二題、の巻


(4)イスラエルの若者たち!ナチスによるホロコーストにおびえながら、15歳までしか生きることを許されなかった同胞少女のこの言葉を、改めて噛みしめてください。「私は理想を捨てません。どんなことがあっても、人は本当にすばらしい心を持っていると今も信じているからです。(アンネ・フランク)」今、あなた方の政府が命じる「ハマス殲滅」の名によるジェノサイドをやめ、罪なきパレスチナの人々、なかんづく子どもたちに心を寄せ、アンネのこの願いが真に報われる世界を作り出そうではありませんか?

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「アンネのバラ」と呼ばれるバラは、  ベルギーの園芸家が作った新種のバラで、「アンネの日記」で知られるアンネ・フランクの父オットーフランク氏に贈られたといいます。
一九七二年に一〇本、一九七六年に再び一〇本が、オットー・フランク氏から日本に贈られ、全国で「アンネのバラ」として育てられているそうです。
ウィキペディアにはこう紹介してありました。

アンネのバラは蕾の時は赤、開花後に黄金色、サーモンピンク、そして赤へ変色する特徴がある。これは、もし生き延びる事ができたなら、多くの可能性を秘めていたアンネを表現している。
私の知るところでは、県内で、半田山植物園のほかにも、RSKバラ園にも、また岡山市立岡山後楽館中学高校にも、植栽され、愛されています。


一刻も早く、世界中が微笑みに包まれる日の訪れる佳き年となりますように。


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