M師の夫人は、知られた野鳥写真家でいらっしゃいますが、近年、フェイスブックで「お友達」としてお付き合いいただいています。先日、レンジャク飛来の投稿をされていたのを、うらやましく拝見したところでしたが、今朝、「メッセージ」で飛来地情報を教えてくださいました。今日は、午後、ちょっとした予定が入っていましたが、矢も楯もたまらず、カーナビを頼りに、教わった場所へ向かいました。


漠然と、覚えのある場所のような気がしましたが、記憶が判然としません。が、、、、ふりかえってみて、この記事で話題にした場所であるらしいとわかりました。


嬉しい出逢い、の巻(2020-01-25)




心ははやれど.の巻

の記事でこう書きました。



M師から、レンジャクの飛来場所を教えていただきました。



近くに、ミコアイサも見られる由。



その「飛来場所」というのが、郷里への道中の中間点に位置するので、立ち寄ってみることにしました。


教えられた場所をどうにか尋ね当てたのですが、キンクロハジロや



何かの猛禽類や、




ツグミや、



オオバン




カルガモや、



ミサゴの姿は確認できたのですが「




レンジャクは見つけられません。


万事休して、携帯電話でⅯ師に問い合わせると、、、最近姿を見かけなくなったとの由。残念無念。


いったん切れた電話でしたが、M師がもう一度掛けてくださり、ミコアイサのいる池へ案内しようかとの、有り難い仰せ。いやも応もなく、お願いしました。



今回は、、、、いました1



ちょっと遠いので、トリミングします。





あいにくの曇り空で、色がはっきりわかりません。


行きと帰りの運転時間で、意外に時間をとられ、実際の撮影時間はごくわずかした取れませんでしたが、今年初撮りの記念写真は残すことができました。M様、貴重な情報ありがとうございました。」