弥生も半ばを過ぎ、昨日は春分の日でしたが、春の訪れは一進一退。例年にないスピードでソメイヨシノの開花が進むかとの予測が、なんだか覆りそうで、2月並みの寒さが舞い戻ったりしています。


「before and after」は、劇的な大きな変化があった場合に当てはまりそうな表現ですが、こと、今年の気候においては、この表現を用いることにいささか躊躇してしまいます。


beforeは、2月27日の朝景色。







そして、3月2日の朝。





そして、afterは3月16日の朝です。







春浅しの感が否めません。


まだまだ、冬の鳥によく会います。


モズ。



ツグミ。



ムクドリ。





が、空を見上げると、、、




ひばりが賑やかに歌いながら舞っています。


ウグイスのさえずり、ツバメの飛翔も確認できました(撮影には成功していませんが)。


今日の付録は、水辺の鳥たちです。


コガモの群れは、次々に北の国に帰ったらしく、近所の小川で目にする個体数が少なくなりました。



ハシビロガモ。




バンです。


朝なのにバンとはこれいかに・・・お後がよろしいようで。



今日はこれにて。