気合を入れて、会心の画像をgetしたい思いが、時に強く兆してきます。


そんな時、少々重いのは覚悟して、PENTAXK1ⅡにAFBORGをセットして歩いてみたくなります。今回は、なじみの60EDを使うことにしました。


久しぶりに自然環境体験公園を歩いてみましたが、なんだか変なんです。PENTAXK1Ⅱのファインダーは、昔の一眼レフフィルムカメラのファインダーを覗いているような心地よさがあって、期待の混じったドキドキ感を味あわせてくれます。こんな画像が撮れれば嬉しいと、うっとり都感じた瞬間にシャッターを押す。快感があります。


が、AFBORGのはずなのに、なぜか、オートフォーカスの作動が不調です。よくよく確かめると、それもそのはず、MFレンズをAF化する魔法のアイテム=PENTAX 1.7AFアダプター(AFAD×1.7)を装着するのを忘れていました。これでは、マニュアル撮影するしかありません。


手動で鏡筒を伸ばしたり縮めたりすると、ピントがはっきりする瞬間があり、インジケータが赤く光ってピピと鳴るのを頼みにシャッターを切ります。


トリミングすると・・・・キアゲハ黄色いナミアゲハです。



ウチワヤンマ。



シオカラトンボ♀



トリミングします。



久しぶりにカワセミを写せましたが、遠い。赤白模様のコーンの真下あたりにご注目。



トリミングします。




今日はこれにて。