先週通りかかった道路沿いに見事なヒガンバナの群生を見ました。



一週間後の今朝の眺めです。花の色がさすがにあせてきているようです。白花のヒガンバナも混じってはいるのですが・・・



10月なのに30℃超えの夏日とは驚きますが、湿度が低いせいか、不快さは以前ほどではありません。予報では,今週中頃から全線が冷たい空気を運んできて、一気に11月並の寒さになるそうです。


シギ・チドリの話題が続いています。前回記事で、アメリカウズラシギ?としてアップした画像も、相変わらずトンチンカンで、混乱の極み(汗)。


M様より、「背中の羽が、良くわかりませんが嘴から見るとコアオアシシギではないかと思われます。」「アメリカウズラシギは胸の縦縞が広く濃く腹の白い部分との境界がはっきりしています。これらの画像には縦縞が見えません。」と懇切なご教示を戴きました。この場所に「コアオアシシギ」が来ていることは、先だっても教えてくださっていたので、どの鳥がそうだろうかと気にはしていたのですが・・・


そう言えば以前、こんな記事を書きました。


寄り道、の巻(2021-09-13)



ツルシギは、赤い脚が特徴だそうですから、左側の白っぽい鳥は別の種のようですね。




脚が黄色いように見えるのでキアシシギですかね?




ここでキアシシギと書いたのが、アオアシシギでした。(これまたM様のご指摘で知りました)


この「アオアシシギ」の小型版が「コアオアシシギ」だろうと想像はしていたのですが・・・


すると、これらの画像がコアオアシシギでしょうか???



脚の色がよくわからないのが辛いところですが・・・


もう一度確認したくて,昨日も今日もこの場所兵って見たのですが、、、あれほど沢山いた、色々な種類のシギたちの姿が、どこにも見当たりません。


確認できたのは、コチドリだけでした。





かわいらしい鳥ですので、いつもなら会えただけで大喜びなのですが、今回ばかりは,身勝手ながら少々がっかりしています。


今日はこれにて。