facebookが8年前の投稿を思い出させてくれました。


旧ブログで書いたこの記事と同じです。


稲露を朝餉か紅きイトトンボ



この色のイトトンボは珍しくないですか?

稲露を朝餉か紅きイトトンボ
イトトンボ稲の背丈は如何にぞや
イトトンボミクロサイズの目盛りかな
胴の目盛りを、物差しに見立ててみたい精巧な造形ですね。



当時の記事は、冗長さがなくて、我ながらイイ感じです。ちょっと反省しています。


今日午前中にUPした記事が余りに冗長でしたので、二つに分断しました。


以下続きです。




話のついでに、PENTAX FA100 MACRO F3.5の話題が登場する過去記事を、一部再掲しておきます。


紅葉も銀杏も今が盛りの後楽園、の巻(その3)(

2019-11-26)


さてもう一台、PENTAX K-r に、SmcPENTAX FA100mmMACRO(f3.5)。なぜこんなレンズを持って行こうと思いついたか説明が難しいですが、紅葉の中望遠撮影も面白いかなと思った次第。しかも、このレンズ、意外にもずいぶん軽くて持ち運びが苦になりません。


後楽園内からの岡山城も、場所に寄ってはアップで写ります。



芝生の上に和傘が並べられ、池にも写っています。



望遠マクロは、紅葉の撮影にも好適です。






(中略)


ツタの葉。



光をまとったイチョウ。





悪いマクロと良いマクロ?の巻(2019-08-19)


マクロ撮影のために持って出た、リコーGXR+a12+SMC PENTAX FA100mm MACRO 1:3.5で、遠景を写してみました。これはこれで、味がありますか?






本命のマクロ撮影。AFレンズですが、この組み合わせでは、当然、完全手動ピント合わせです。


稲葉の露。






ニラの花。



月見草(マツヨイグサ?)



キバナコスモス。




朝顔にセセリチョウ。



ツユクサ。



ザクロ。



骨董品的なカメラとレンズなのですが、予想以上の描写です。



今日はここまで。