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しつこく薔薇三昧、の巻 [花三昧]

昨日は夏至。
今日は参院選挙公示。時の歩みの速さに驚かされます。


5月28日のバラ園の画像を、しつこくご紹介します。


バラ園



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どの花も美しく、かぐわしく、永遠にあれかしと願います。




「日本の進路を左右する」と、マスコミも指摘する今回参院選挙。


今朝の日本経済新聞web版 にはこうありました。


自民、公明両党の与党の非改選議席は69議席で、今回は自公で56議席とれば参院で過半数を維持できる。首相は与党で過半数維持を目標に掲げる。

自公と改憲に前向きな日本維新の会や国民民主党などの「改憲勢力」が憲法改正の発議に必要な参院の3分の2を確保するかどうかもポイントとなる。4党などで82議席を獲得すれば3分の2に届く。(アンダーラインは引用者)

全国に32ある改選定数1の「1人区」が与野党対決の中心となる。16年、19年の参院選では1人区のすべてで野党が候補者を一本化した。今回は事実上の与野党一騎打ちの1人区は11選挙区にとどまる。

ウクライナ侵攻で厳しさを増す国際情勢を踏まえた外交・安全保障政策や、物価高対策、憲法改正などが主な争点となる。


政治が焦点化される選挙の期間中、主権者たる国民は、公選法の縛りにより、選挙や政治について自由に語れない「べからず」選挙のパラドックス。憤懣がつのります。


風向きに応じて獣についたり鳥を装ったりしてきたコウモリたち=補完=翼賛勢力が、すっかり正体を露わにしてきたことは、一面では憲法の危機が進んだとも言えましょうが、反面では、紛らわしさがなくなって、誰にも事態が見えやすくなったとも言えるでしょう。さればこそ、国民の中に、大いなる言論が巻き起こることが何より求められるのですが、こともあろうに、選挙期間中は「べからず」づくしですから、困ったものです。


そこで私は、鬱憤晴らしとして、今朝は、公営掲示版への候補者ポスターの張り出しを、午前中2時間かけてお手伝いしてきました。


そして、昼食にお茶漬けをかき込んで、午後は、わが支持政党の法定ビラ配布に費やすことにしました。


ところで、先日、広島高裁岡山支部で年金裁判控訴審の、第一回口頭弁論が行われ、傍聴参加してきました。


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その際、久しぶりにお目にかかることができた元同僚のU先輩と、短時間立ち話をしたのでしたが、「これまで、ビラまきは苦にならなかったが、先日、一日で400枚配ったら体に応えた」とおっしゃるので、ただただ感服仕りました。御年88歳と聞きました。70歳のはなたれ小僧では足もとにも及ばないが、少しばかりは真似てみたいと、今日は400枚を持って出ましたが、梅雨は言っても今日は薄日も射し、30℃を超える蒸し暑さ、約一時間、3分の1ほど配ったところでダウン。残りは別の日に譲ることにして、すごすごと引き上げたことでした。いや情けない。


次回は、涼しいうちにリベンジを果たそうと、心に期しているところです。


今日はこれにて。


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