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続芋づる式、の巻 [日録]

前回記事にサツマイモ収穫の話題を書きました。

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この女の子は保育園児でしたが、今は小6。

 

今朝から修学旅行に出発しました。コロナ禍のため経験したことがなかった、初めての宿泊を含む学校行事で、いそいそと出かけました。

 

 

この男の子は、何歳だったでしょうか?

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気になってあれこれ探してみましたら、灯台もと暗しで前日の記事にも彼が登場していました。

蛇笏忌や屋根の蛙の物想い(2014-10-03)

追伸

孫たちが庭に植えていたサツマイモの蔓を試し掘りしてみると、こんな大きなイモが実っていました。

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孫の頭サイズのイモでした。

ほかにも、ごろごろ、焼き芋サイズの安納芋を収穫。

私が、畑に植えたイモよりも、遙かに上出来でした。

 

そして同じ年の夏休みの記事がこちら。

倉敷のそぞろ歩きは孫の供(2014-08-12)

計画分の宿題が終わったら、そこを訪ねてみようと、出かけましたが、途中で、月曜日が休館日だと気づきました。

引き返すのもしゃくなので、「商店街を歩いてみたい」という小五生のリクエストに応えて、当初の目的地近くまで行くことにしました。「倉敷自然史博物館」は「倉敷市立図書館」と同じ敷地にありますが、そこも休館日でした。そこの駐車場(有料です)に車を停めて、徒歩で周辺を歩きました。

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商店街(アーケード街)は、定休日のお店、お盆休みのお店が多く、閉店・休業状態のお店も少なくないようで、さしずめシャッター街の趣でした。

芋の写真と同じ服装をしています。小5と書いて兄が今大学生です。弟は小1だったでしょうか?

この弟は、小学校高学年になってなぜか学校に行きづらくなり、保健室登校の日々を重ねました。修学旅行も、出発日にはみんなと一緒に出かけることができず、2日目に、ママに送ってもらって京都で一行に合流したのでした。

ところが、なぜか、中学校では何事もなかったかのように、部活にも授業にもフツーに参加し、もうすぐ来る修学旅行を楽しみにしています。

この記事の続きを見てみると、、、。

(中略)

なぜか、こんな所も通りました。駐車場は遠かった。

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 芋づる式にこんなことを思い出していたのは、実は先日、隣市に住む孫(小1)の舞踊の発表会(の予行)が、倉敷市の会場で行われるというので、妻がお手伝いに行きました。

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そのアッシーとして倉敷まで妻を送り、終わるまでの4時間ほどを、あちらこちらで時間をつぶしながら、こんな写真を撮ったりしたからでした。


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このレンガ造りの建物は、倉敷アイビースクエア(旧倉敷紡績の工場跡)です。

ウィキペディアの解説を引用します。

当施設は、江戸幕府の代官所跡に、1889年(明治22年)に建設された倉敷紡績創業の旧工場で、1973年(昭和48年)に改修され、観光施設として再生された。倉敷紡績の関連会社 株式会社倉敷アイビースクエアが経営・管理し、現在も倉敷紡績の登記上の所在地である。場所は倉敷美観地区に含まれ、建物は2007年(平成19年)11月30日に経済産業省より「近代化産業遺産」に認定されている。2016年(平成28年)5月には伊勢志摩サミットG7倉敷教育大臣会合の会場になった。

いつもは素通りすることが多い場所ですが、時間があるので、あちこちパチリしておきました。

 

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足を伸ばして、備中国分寺近辺をプチ散歩しました。前回記事の写真はその時のもの。追加を少々載せておきます。

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手前の田圃には、古代米が実っています、

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一面見渡す限り、コスモスが群生しています。

保育士の娘が、仕事柄必要だというので、森のどんぐりを拾って帰りました。

秋たけなわです。

きょうはこれにて。

 


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コメント 2

gonntan

子どもたちはあっという間に大きくなりますね。
こちらも同じように年を取っていってるのですが・・
by gonntan (2022-10-13 22:56) 

kazg

gonntan様
本当にその通りですね。まったく同じ感慨を抱いたことでした。
by kazg (2022-10-14 08:33) 

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