相変わらず迷います。タカブシギ?、の巻 [鳥三昧]
9月が終わろうとしています。町内会の上半期が終り、10月1日には下半期最初の班長会があります。これに向けて上半期の会計決算を示し、下半期の自治会費徴収の準備をするのが、会計係たる私の仕事です。24日には岡山市の「クリーン作戦」があり、前日夕方から自治会役員としての仕事が何かと重なりました。
いつも嘆いております通り、数字を扱うことは私にとってこの上ない苦痛であり、その故に高校時代以来アイデンティティーとして「文系」という道を選んできた訳ですが。人生終盤にさしかかって、年金者組合地元支部の会計係に加えて、町内会の会計係まで担うことになり、青息吐息の日々が続きました。
そんなわけで、カメラを携えてのお散歩も絶えがちで、歩数もちっとも稼げません。24日(日)久しぶりに、自然環境体験公園を一周歩いてみました。
一瞬カワセミの影を見た気がしましたが、カメラを向けるいとまはありません。
被写体になってくれたのはカルガモと、カイツブリ。
少しばかり欲求不満が残りましたので、先日の蓮根田の様子を見に行ってみました。車の中からの撮影ですので、散歩の歩数は稼げませんが、目の癒やしにはなります。
ここで目についたのは、このシギたち。次の日も出かけましたので撮影枚数が増えました。
羽の模様が目立つことから、「タカブシギ」という名が頭をよぎりましたが、よくよく考えると、こんな過去記事のことも思い出されます。
アメリカウズラシギ?の巻
昨日の記事で,タカブシギと称して掲載した写真のうち、
https://kazg.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_59a/kazg/image/2022-10-01T18:05:23-e738c.jpg
や
https://kazg.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_59a/kazg/image/2022-10-01T18:05:27-d6e4d.jpg
の写真は、アメリカウズラシギでは?とM女史にご指摘を戴きました。たしかに、羽根の模様が鷹斑とは違います。 それと。体の大きさが違ったはずですが,写真にしてしまうと記憶が薄れて、いい加減な判断をしてしまうのです(汗)
図鑑と照らし合わせて見ても、ウズラシギ、ヒバリシギ、トウネンetc.の、小柄なシギが、特に見分けられません。
これらもアメリカウズラシギでしょうか?
そうだとすれば,人生初撮りとなりますが・・・
いやはや、迷いは深まるばかりです。
羽の模様、くちばしの形などからして、今回の写真はウズラシギかも?と推量しているのですが、全く自信ありません。
そして、こちらがタカブシギでよろしかったたでしょうか?
今日はこれにて。
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