有り明けの月と鳥あれこれ、の巻 [日録]
今朝は起床が昨日より一時間ばかり遅くなり、昨日の朝と同じ経路を運転したのですが、月は昨日より高い位置にありました。十六夜(いざよい)の月」ですね。なるほど「有り明けの月」の名に背きません。
【有り明けの月】
陰暦16日以後、夜が明けかけても、空に残っている月。ありあけづき。ありあけづくよ。ありあけ。《季 秋》「―になりけり母の影/其角」
[類語]月・月輪・夕月・立ち待ち月・居待ち月・寝待ち月・残月・新月・三日月・上弦・下弦・弦月・弓張り月・半月・満月・望月・明月・名月・春月・朧月・寒月
出典 小学館デジタル大辞泉
月は西に日は東に・・・(語呂が悪いですが)
朝ぼらけ、曙(あけぼの)、東雲(しののめ)・・・日の出前のひとときです。霧の深い朝でした。
フェイスブックが、10年前の投稿を思い出させてくれました。
(こちらの過去記事もご覧ください。)
これらの鳥を探しに行きました。
pentaxk1Ⅱ+AFBORG 71FLを持って出たのですが、鏡筒側の組み合わせが失敗で、一定の距離以上にはピントが合いません。
これより遠くなると、合焦しません(とほほ)
最近その鳴き声も聞き。姿も見かけるようになったジョウビタキですが、近くに現れてくれました。
トリミング画像です。
♀。
♂。
今日の付録
ハナミズキの紅葉
トネリコ(またはシマトネリコ?)
モミジバフウ。
今日はこれにて。
2023-10-30 18:52
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