ナードサークの二季?の巻 [日録]
我が地方では、今朝の気温が10度を切りました。9月の末まで酷暑を嘆いていただけに、足早の季節変化に感慨を覚えます。
9月30日撮影の写真です。深山公園で遊ぶ孫たちは、真夏の出で立ちでした。
赤松の池に飛来するかもたちもまだ少数でした。
これは、今朝の夜明け頃。あたかも晩秋の風情です。
日本の気候は.いずれ、夏と冬の2季制に変貌するだろうとの予言めいた推測を、テレビなどでもしばしば見聞きするようになり、なるほど差もあろうかと思われてなりません。
そうなるとさしずめ、我がブログなどは、「ナードサークの二季」と改名しなくてはなりますまいか。
昨日、深山公園を歩いてみました。以前ヒヨドリバナに吸蜜するアサギマダラを見つけたことを思い出し、2度目のドジョウを期待したのですが、無駄足でした。
赤松池のカモたちを撮って帰りました。
個体数ではヒドリガモが多く、オナガガモの姿も目につきます。
アメリカヒドリ?もしくは、アメリカヒドリとの混血でしょうか?
冷え込みが進むと、もっとたくさんの群れたちがやってくることでしょう。
今日はこれにて。