彼岸も過ぎて,の巻 [日録]
今朝の散歩でヒガンバナを写しました。
場所によっては、やっとツボミをほころばせはじめたばかりのものもあります。
今年は、父亡き後、母が一人住まいの郷里の実家に、買い物がてら、ほぼ毎週一度は通っています。畑仕事や墓掃除も、それなりにこなしています。そんな折々,あちらこちらの田や畑、墓地の周辺などにヒガンバナの群生を見かけることは多いのですが、カメラを取り出す余裕がなくて、今年の初撮りになりました。
今年の彼岸は、台風が運んできた熱帯の空気のためか、真夏の暑さが続きましたが、ここに来て急に秋らしさが漂うようになりました。
台風接近中の9月19日(月)の朝景色です。
9月21日(水)の朝は、台風一過の秋空でした。
今朝の夜明けの空です。
秋の訪れとともに、渡り鳥も先遣隊が飛来を始めています。
ヒドリガモ、オナガガモの姿が見えます。
こちらのカイツブリは、この池に住み着いているのでしょう。
白鳥も、池の住人・・・?。
今日はこれにて。
2022-09-24 15:06
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コメント(2)
彼岸花も空も田園風景も、鳥たちも、ナードサークは佳いところですねぇ!
by momotaro (2022-09-26 05:58)
momotaro様
病室での慰みに、ナードサークのあれこれをお届けしますね。
by kazg (2022-09-27 17:35)