まとめ書き夏休み日記、の巻 [日録]
小学生の孫が、夏休みの宿題の日記を持て余していますが、私も記憶の薄らいだ日々の出来事を,まとめ書きでお茶を濁そうと思います。私などの子ども時代、宿題の日記で一番やっかいなのは、その日のお天気で、古い新聞を引っ張り出してお天気欄を書き写すのが苦行でした。その点、今の時代は、ネット検索で事足りるので,子どもの負担は雲泥の差といえるでしょうか。しかも今年は、我が地方は毎日晴れですから、天気の記録には困りません。菜園の土もカラカラで、キュウリやトマトが、次々にしおれて無惨です。そんななか、昨日、ようやく何十日ぶりかにちょっぴりお湿りがあり、ほっとしています。ちょうど今、豪雨被害に見舞われている地方の皆様には申し訳ないですが・・
8月1日
郷里の墓周りの草取り。除草剤散布。鹿による食害で、栽培できる作物が思い当たらない山の畑に、秋植えカボチャの苗を植え付けてみました。
8月2日
暑さにめげて,散歩回数も激減していますが、クーラーを効かせた部屋で、パソコンに向かって座りっぱなしの作業をつつけているのも体に悪いので、えいやっと真っ昼間に歩いてみましたが・・・
この連中は元気です。
ツマグロヒョウモン。
アゲハ。
アオスジタテハ。
アオサギ。
撮影機材は、Pentaxks+afミニBORGアクイロマート50mm。軽いです。
飛んで8月6日。
原爆忌の記事は割愛。
孫娘が発表会だというので、チケットをもらって出かけました。
カメラはPentaxk5を持ってきたのだけれど、会場内撮影禁止だそうです。
駐車場かr会場まで,炎天下歩きます。まぶしい光の中、岡山城や旭川がくっきりまぶしいです。
RICOH GXR+カメラユニット GR LENS A12 28mm F2.5も一緒に持って行きました。くっきり感が冴えています。
8月7日
予報通り、ささやかな雨。カンカン照りの中での農作業よりましだろうと考えて、郷里の畑の草刈りを計画。早朝我が家を出発したのですが、60kmをドライブして,作業を始める頃には九時を回っていましたから、いつもなら熱射に辟易するところですが、この日は最高気温が28度とかで、燃料が切れるまでのワンラウンドを、まずまず平気でこなせました。途中から雨が少し強くなりましたが、濡れるのが心地よいレベル。
この日は写真はありません。
今日はここまでです。