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「黒死病」からの蘇生実験はつづく、の巻 [カメラ三昧]

「黒死病」に悩んできたpentaxk-30は、手動絞りで使うことによってよみがえることに気づき、撮影実験を続けています。


今日。装着してみたレンズは、この記事で話題にしたTAMRON AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061)。


あてどなき「お散歩カメラ探求」、の巻:ナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp)


そうこうするうちに、PENTAX k1Ⅱをお散歩に持ち出す機会もしばしばある中で、フルサイズ機であるならば、28mm始まりのZOOMレンズも、広角は十分ではないか?昔使っていたTAMRON28-200mmでも便利だったが、その後ポピュラーになったTAMRON28-300mmはお散歩用に使えないだろうか?などという悪魔のささやきが聞こえてくるようになり、ネット情報を探るうちに、TAMRON28-300mmとPENTAX istDLをセットにしたオークションが一万円ちょいで出品されていました。今更画素数わずか600メガピクセルの、旧機種に何の価値があろうか?最初に入手したデジタル一眼istDが、経年とともに性能的にも見劣りするようになり、いくつかの不具合を口実に買い換えたことを忘れたのか?しかも、istDLは、その初代istDの廉価版で、機能も性能も格下なのに・・・、と、理性の声は解くのですが、ついポチってしまいました。高額入札者があらわれてくれたら諦めようと、イヤむしろ品物を手に入れた後でトホホの気持ちに苛まれるよりは、高額入札者があらわれてほしい、とまで思ったのですが、幸か不幸から落札してしまい、昨日商品が届きました。


郵便局に年賀状を出したついでに、深山公園を歩いてきました。


特別に珍しい鳥には会えませんでしたが、沢山赤い実がなっている木の枝に、ジョウビタキ♀がいるのを見つけました。


IMGP5494


300mmの望遠では、遠くからだと何を写したかわかりません。


トリミングします。


IMGP5512


こちらのページに追加投稿しておきます。


深山公園の赤い木の実とジョウビタキ♀:ナードサークの貯蔵庫:SSブログ (ss-blog.jp)


きょうはここまで。


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