児島湖の渡り鳥再撮影、の巻 [鳥三昧]
前回記事で、「pentaxk1Ⅱ+AFBORG 71FLを持って出たのですが、鏡筒側の組み合わせが失敗で、一定の距離以上にはピントが合いません。」と失敗談を書きました。
昨日は、鏡筒側の組み合わせを変え、ミニボーグ45EDII(AFADによりAF化)をpentaxk5Ⅱに装着して持って出ました。最近ネットオークションで手に入れたBORG M57/60延長筒S【7602】は、近距離でのピント合わせを助けるためのものですから、今回は使いません。
これなら遠距離にも合焦し、カルガモがこちらの気配を察知して飛び立っても、追い続けることができます。
ただ、45EDIIは望遠性能が控えめですので、遠くの鳥はトリミングして掲載することにします。
コガモらしい群れも見られます。
これは、ホシハジロでしょうか?
一番向こうの方に白い姿で浮かんでいるのは、カンムリカイツブリのようです。
上空にミサゴが飛んできましたが、望遠性能が非力ですので大幅トリミングが必要です。
電線にモズの姿があります。
今日の付録。
午前中、短時間の散歩のあと、午後は、退職同業者の集まりがあり、その会のあと、会場近くの駅前でスタンデングアピールを行いました。
手に手に掲げ持っているのはこんなアピールです。
今日はここまで。